| 「この政策、本当に効果があったの?」――日々のニュースで耳にする政策や企業の施策について、こんな疑問を抱いたことはありませんか?ある取り組みが「良かった」「意味があった」と言われるとき、実際には何が、どの程度、変わったのかを知るのは簡単ではありません。
本講座では、社会の出来事について、感覚や印象ではなく、データをもとに効果を見極める考え方を学びます。たとえば、サッカーの国際試合が国家間関係に及ぼす影響、緑化が住民の健康に与える効果、親の手助けが女性の社会進出に与える影響など、こうした身近で具体的なテーマを通じて、「結果の違いをどう読み解くか」を考えていきます。
現実の社会では、理科の実験のように条件を自由にそろえることはできません。データが限られていたり、比較が難しかったりする中で、どのように考えれば“効果があったと言えるのか”。本講座では、その判断の道筋を、統計に詳しくない方にも分かる形で解説します。
こうした社会の効果検証を専門に扱っているのが、計量社会科学と呼ばれる分野です。計量社会科学は、社会を対象に、「サイエンス」という考え方――すなわち、現実の問いに体系的に答える技法――を用い、統計を使って因果関係を検討しています。この講座で扱う考え方は、専門的には「因果効果の検証」と呼ばれています。
より少ない費用で、より意味のある選択を行うことは、行政やビジネスだけでなく、私たち一人ひとりにとっても重要です。本講座を通じて、ニュースや仕事、身近な社会を「なんとなく」ではなく、「根拠をもって」考えるための視点を身につけていただくことを目指します。
本講座については、会場受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8715197>
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 |