東京理科大学のオープンカレッジは、様々な視点を持った人材が、多角的な視点から学びあう場を設けます。単に他の人の意見にふれるだけでは、なかなか成長には繋がりません。
真の成長には、議論を深めつつ、自らも思考を深め、それを磨きあうことが必要です。
●自らの課題を認識した上で、自ら考え抜く
●多様な視点を持った他者と磨きあう
これを繰り返し経験するスパイラルこそ、共創の場の持つ意味です。
また、自らの課題を認識しやすいよう、そして成長することができるように、一部の講座では「成長スケール」を設けます。この成長スケールは、性格・行動特性などを測ることにより自らの力を可視化できる仕組みで、希望者は、自らが伸ばしたい“ビジネスを実践する力(行動特性など)”を受講前と受講後で測ることができるようにします。