「仏教のふれて心穏やかに生きる」の第2弾です。良いこともあれば、悪いこともあるのが人生です。楽しい時もあれば、辛い時もあります。今から2500年前のお釈迦さまに始まった仏教は、私たちに「何か」を教えてくれています。「どこか」に導いてくれています。過去6回も振り返りながら、いくつかの話題からその「何か」と「どこか」を考えます。
【講師プロフィール】
1959年名古屋市生まれ。旭丘高校、早稲田大学、同大学院博士課程(学術博士)、日本銀行を経て2001年から参議院議員。現在、早稲田大学客員教授、藤田医科大学客員教授。
著書に「公共政策としてのマクロ経済政策」(成文堂)、「『賢い愚か者』の未来」(早大出版部)、「仏教通史」「四国遍路と般若心経」(大法輪閣)、「愛知四国霊場の旅」(中日新聞社)など。仏教研究家、歴史研究家として活動中。