| 近年の日本の自治体選挙などでは、根拠のない陰謀論がSNSで爆発的に拡散し、選挙の趨勢を大きく左右したとみられています。海外でも、米国会議事堂襲撃につながった不正選挙陰謀論、Qアノン、ピザゲート、ワクチン陰謀論など、陰謀論が民主主義の根幹を揺るがすケースが相次いでいます。
かつて陰謀論は「ちょっと変わった人たちの話」でした。しかし今や、SNSによるエコーチェンバー(反響室)現象と、ポスト真実の時代の到来によって、誰もが知らないうちに陰謀論的思考に引き込まれる環境が整っています。陰謀論はいまや「もう一つの現実」として、ごく普通の社会生活に深く入り込んでいます。
本講座では、心理学・認知科学・政治学・哲学の最新研究をもとに、⑴陰謀論の分類と類型、⑵信じやすくなる心理的メカニズム(認知バイアスとの関係)、⑶陰謀論との向き合い方とプレバンキング(情報免疫のツール)を三本柱に解説します。
講師は、朝日新聞社で28年間、週刊誌記者や書籍・雑誌の編集者を務め、現在は「陰謀論研究室<https://conspiracy.kawasemi.tech/>」を主宰するほか、東京理科大学非常勤講師を務める林智彦。
同大学教養科目「情報と社会」の発展的な社会人版として、代表的な陰謀論言説を紹介するとともに、SIFT法、FLICC法、接種理論など具体的な対処法も交えて解説します。
本講座については、会場受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=9008225>
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 |