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講座詳細

【会場】上野公園界隈を巡る地学・歴史散歩
慶喜公が眠る寛永寺だけではない上野台地周辺の面白さ
2026/10/24(土)
【開催回数】 全1回
【受講料】 4,500円
【講座番号】 26AWK91
【受付状況】 受付中
講座概要
上野公園は、明治初期の太政官布達により公園に指定された、近代日本における都市公園の先駆けの一つです。上野駅―鶯谷駅―日暮里駅―千駄木駅―根津駅―不忍池に囲まれた「上野台地」の南半部を占める、きわめて広大な公園でもあります。 この上野公園の全域は、もともと徳川将軍家の菩提寺であった寛永寺の境内でした。驚くほどの敷地規模を誇りますが、幕末の「上野戦争」において彰義隊が立て籠もった結果、新政府軍によって徹底的に破壊され、その焼け跡が新政府に上地されて公園となった、という経緯があります。 上野戦争では、大村益次郎率いる新政府軍が、不忍池を挟んだ西側に位置する加賀藩藩邸(現在の東京大学本郷キャンパス)から、当時としては最新鋭の長距離砲を撃ち込み、彰義隊を壊滅させました。 砲弾が飛び越えた不忍池周辺は、縄文時代以前に存在した「旧石神井川」の放棄河道にあたります。 また上野公園内には、都心部では最大規模とされる古墳が横たわっており、周辺には縄文時代の貝塚も確認されています。江戸時代よりはるか以前から続く、人々の営みの痕跡がこの地には刻まれているのです。 こうした歴史と地形・地質との関係を、現地を歩きながら見ていきましょう。飛鳥山公園界隈を巡る地学・歴史散歩とあわせてご参加いただくことで、武蔵野台地東端部における地質学的な営みを、石神井川の河道短絡という視点から、より動的に捉えていただけることと思います。  ◆集合場所は国立科学博物館シロナガスクジラ実物大模型前(上野駅JR公園口から徒歩約5分)の予定です。  ※天候や現地状況等により変更する場合があります。 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・関先生のご説明は大変に興味深く、ユーモアにも溢れていて楽しく、聞きやすく、とても充実した巡検が出来ました。 ・先生のお話は面白く、目から鱗なお話が伺えて、とても楽しかったです! ・普段なら素通りしてしまう場所も講師の説明のおかげで違う視点からの散策ができ、大変興味深く受講できました。内容もりだくさんで、2時間があっという間です。 ・いつも通っている場所、見ている場所も、さまざまなエピソードや地形の特徴を知ると違う顔が見えてくると感じました。 ・地形の成り立ち、土地の歴史などたくさんのお話を聞きながら歩くのは大変楽しい時間でした。関先生の講座に参加すると、街歩きの解像度が上がるような気がします。帰ってから資料を読みながら歩いた道を反芻し、もう一度訪れてみようかと思い巡らせるのも楽しみの一つです。 ・想像をはるかに上回る充実した内容でした。関先生のご説明も素晴らしく、また面白く、あっというまの2時間でした。 ・コース上には普段通る道もあり、気にすることもなかったことが、地質学の視点からみると重要だったりすることがわかり、楽しめました。 ・大変興味深い内容で、とても楽しかったです。いつも通っている場所、見ている場所も、さまざまなエピソードや地形の特徴を知ると違う顔が見えてくると感じました。
定員 16名
会場 備考を参照
残席状況 満席
備考 【対象】 高校生以上(ただし小学生以上のお子様の同伴も可) ◆集合場所:国立科学博物館シロナガスクジラ実物大模型前(上野駅JR公園口から徒歩約5分) ◆10時〜12時まで実際に散策しながら学ぶ講座です。 ◆動きやすく多少汚れてもよい服装でお越しください。 ◆お飲み物、タオル等は各自ご持参ください。
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2026/10/24(土)
10:00〜12:00
講座概要を参照
講師紹介
関 陽児
東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部 教授/博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 4,500円
本学卒業生 4,000円
学生保証人 4,000円


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