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講座詳細

【会場】飛鳥山公園界隈を巡る地学・歴史散歩
「軍都」王子の成り立ちと石神井川の「短絡」との意外な関係を現場で納得
2026/09/13(日)
【開催回数】 全1回
【受講料】 4,500円
【講座番号】 26SSK90
【受付状況】 受付中
講座概要
新一万円札の肖像で有名になった渋沢栄一氏ゆかりの飛鳥山公園ですが、実は江戸時代から桜の名所として人気の地でした。 明治初頭の太政官布達により、上野公園・芝公園などとともに近代日本の都市公園の先駆けとなりました。この公園は王子駅に隣接し、近くの「北トピア」展望階からは、新幹線・在来線・路面電車・モノレール(アスカルゴ)の4種の軌道車両が見られることでも有名です(乗り物好きには)。東北・山形新幹線の連結編成が疾走する高架下の坂道を小さな路面電車が懸命に登っていく様子を眺めるのは、鉄道ファンならずとも楽しいのではないでしょうか。 また、南隣の上中里駅からは紫陽花の名所として知られる「飛鳥の小径」が公園の東側急斜面の足下に続いています。王子界隈はそうした穏やかな顔とともに、戦前は都内屈指の「軍都」だったというお堅い歴史をもっています。堅牢な旧軍施設の一部は現在も再利用されており、中でも北区立中央図書館は数多を受賞した秀逸な設計で、一見の価値があります。 人々が憩う飛鳥山公園と「軍都」王子が同じ地域に並立しているのは、実は偶然ではありません。両者の成り立ちは、「海食崖」と「河道短絡」という地学的プロセスが共通の土台(??)となっています。この「??」の地学現象を現地を歩いて紐解いて行きましょう。 ◆集合場所は飛鳥山モノレール(アスカルゴ)乗車口前を予定しています。  (JR王子駅中央口改札を出て、左側の高架をくぐり徒歩すぐ。) ※天候や現地状況等により変更する場合があります。 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・関先生のご説明は大変に興味深く、ユーモアにも溢れていて楽しく、聞きやすく、とても充実した巡検が出来ました。 ・先生のお話は面白く、目から鱗なお話が伺えて、とても楽しかったです! ・普段なら素通りしてしまう場所も講師の説明のおかげで違う視点からの散策ができ、大変興味深く受講できました。内容もりだくさんで、2時間があっという間です。 ・いつも通っている場所、見ている場所も、さまざまなエピソードや地形の特徴を知ると違う顔が見えてくると感じました。 ・地形の成り立ち、土地の歴史などたくさんのお話を聞きながら歩くのは大変楽しい時間でした。関先生の講座に参加すると、街歩きの解像度が上がるような気がします。帰ってから資料を読みながら歩いた道を反芻し、もう一度訪れてみようかと思い巡らせるのも楽しみの一つです。
定員 15名
会場 備考を参照
残席状況 満席
備考 【対象】 高校生以上(ただし小学生以上のお子様の同伴も可) ◆集合場所:飛鳥山モノレール(アスカルゴ)乗車口前(JR王子駅中央口前) ◆10時〜12時まで実際に散策しながら学ぶ講座です。 ◆動きやすく多少汚れてもよい服装でお越しください。 ◆お飲み物、タオル等は各自ご持参ください。
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2026/09/13(日)
10:00〜12:00
講座概要を参照
講師紹介
関 陽児
東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部 教授/博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 4,500円
本学卒業生 4,000円
学生保証人 4,000円


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