| 私たちが日常生活を送る地上では、液体の動きは主に重力によって支配されています。しかし、宇宙空間のように重力の影響が小さくなる環境では、地上では目立たなかった力が流体の振る舞いを左右するようになります。その代表的なものが表面張力です。表面張力は、液体の表面をできるだけ小さく保とうとする性質であり、気泡や液滴が自然に丸い形になろうとする現象として知られています。
本講座では、重力の影響が弱まることで表面張力がどのように顕在化するのかについて、宇宙実験で得られた結果や宇宙飛行士によるデモンストレーションを通じて紹介します。さらに、表面張力が温度や濃度の違いによって変化することで、液体の振る舞いに思いがけない影響を与えることがあります。こうした現象は、微小重力環境において特に顕著に現れ、流体物理の理解を深める上で重要な手がかりとなっています。本講座では、宇宙で得られた知見をもとに、その意義や可能性について紹介するとともに、地上での応用につながる視点にも触れます。
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本講座を含めた全3日程の「宇宙理工シリーズ」講座もございます。
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宇宙理工シリーズ 全3回 4月18日(土)〜6月6日(土)
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8682829>
宇宙理工シリーズは、東京理科大学 総合研究院スペースシステム創造研究センターとの共催講座です。
東京理科大学 総合研究院スペースシステム創造研究センター
<https://www.tus.ac.jp/ssi/>
本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8682715>
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