皮膚が新しく作り変えられるように、骨も新陳代謝が繰り返されていることをご存知でしょうか。
骨は、この代謝のバランスによって健康な状態が保たれていますが、このバランスが崩れると骨が減り、骨粗しょう症などの病気に繋がってしまいます。
日本では、骨粗しょう症の患者数は1590万人いると推定されており、高齢者の生活の質を著しく損なう病気の一つになっています。また、骨粗しょう症以外にも、骨の病気には驚くほどの種類があります。骨の健康を保つことは、超高齢化社会を生きる私たちにとって非常に重要です。
本講座では、骨の病気が起こるメカニズムや、その治療法について解説します。
本講座については、オンライン受講がございます。
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