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講座詳細

【会場】幾何学ってなんだ
古代の幾何から現在、未来の幾何へ
2025/02/13(木)
【開催回数】 全1回
【受講料】 3,500円
【講座番号】 24AWK37
【受付状況】 受付中
講座概要
古代文明では土地の測量などから幾何学が誕生し、ユークリッド幾何学へと発展していきました。しかし、それは我々がたまたま平坦に近い空間で生活していることから生まれたものです。 ブラックホールの写真が近年話題になっていますが、それらを理論的に記述するものは相対性理論というアインシュタインによってつくられた理論です。それによると、我々の住んでいる時空は決して平坦な幾何では表せないことがわかっており、それはリーマン幾何という幾何学でうまく記述できることがわかっています。これは決して遠い宇宙の事ではなく、皆さんのスマホの地図も、その曲がった効果が反映されることで正しく機能します。しかし相対性理論もブラックホールの奥底や宇宙の初期については適用限界を超えてしまい、新しい未来の幾何学を必要としています。本講座では、その一連の変遷を難しい計算はせずに直観的に概観します。 ◆お得なパック講座のご案内◆ 本講座を含めた全4日程の「数学シリーズ」講座もございます。 個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。 全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。 ●数学シリーズ 全4回 12月7日(土)〜2月14日(金) <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7298410> 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・分かりやすく講義いただきました。 ・ユークリッド幾何学の公理がいかにうまくできているかや、そこからどのようにして他の幾何学が作られていったのかがよく分かりました。
定員 20名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考 【対象】 社会人全般、大学生、高校生 【持ち物】 筆記用具
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2025/02/13(木)
19:00〜21:00
講座概要参照
講師紹介
佐古 彰史
東京理科大学 理学部第二部 数学科 教授/博士(理学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 3,500円
本学卒業生 3,000円
学生保証人 3,000円


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