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講座詳細

【オンライン】メンタル不調の見える化マスター講座
メンタル不調の症状レベルの判定と原因の数値化を習得
2024/08/08(木)
【開催回数】 全1回
【受講料】 5,500円
【講座番号】 24SSB14
【受付状況】 受付中
講座概要
不調者発生、勤怠不良、休職/復職時など、昨今、様々なシーンで働く人のメンタルヘルスに関する事案が起きています。人口減少、家族のあり方など国内社会の根本的な構造変化や複雑な国際情勢を背景に物価や経済の変動・労働者不足・介護や育児などを含む生活環境の変化が、個々の働く環境にも影響を与えています。労働価値や生活ニーズの多様化が進むなか、個々のメンタル状態の把握はより困難になりました。 メンタル不調の状態把握や原因分析が行えていないことで、不調者をどのように取り扱っていいかわからず、人事担当者や上司・同僚にとって大きなストレスになり、労務トラブルに発展するなど、対応に苦慮している企業が多いのが実状です。 メンタル問題の多発、労務トラブルへの発展を未然に防ぐためには、どのような働き方であっても、メンタル不調の状態把握、原因分析を的確に行う必要があります。 本講座では、実際に起きた事例のアレンジケースを用い、「不調の進行度」と「不調の原因」を見える化する独自フレームワーク「ストレスモデル」の使い方を紹介。状況に合わせた早期対応のコツを、現場・人事・会社レベルそれぞれの視点で検討します。 同じレベルのストレスを受けても、不調になる人/ならない人がいる理由は? 勤怠不良の原因がメンタル不調なのか?それとも本人の性格によるものなのか? どんな状態になったら休職を考える必要があるのか? 復職可能、と判断する基準は何か? 本講座が終わるころには、これらの質問に対してロジカルに説明できるようになります。 こちらはGROW360対象講座です。 <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/gaiyo/seichou.jsp> 開講約1週間前に、オープンカレッジ事務局よりメールにて成長スケール測定のURLをお送り致します。 受検に関しましては任意となります。 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・コロナ過における課題も踏まえたケーススタディをたくさん用意していただき、飽きずに集中して講義に臨むことができました。内容も実践的で、おっしゃてた通りすぐにでも役立てる知識をいただけたと思います。 ・ケースごとに解説を頂き大変分かりやすかったです。ストレス要因を気にしていましたが、ストレス耐性についても各人の性格や個性を深掘りし理解していきます。 ・講義時間2時間でしたがあっという間に時間が過ぎました。 非常にわかりやすく解説も頂きましたので、日頃の業務の参考と致したいと思います。 ・具体的な内容で、非常に分かりやすく、講義のテンポも快適でした。 ・ホントにメンタル不調を見える化できるように感じた。積極的に活かしていこうと思ってます。 ・メンタルヘルスの基本的な考え方を理解する事が出来た。 ・メンタル不調者の実例に照らし合わせすべき対応方法を再確認できてよかった。 ・メンタルヘルス不調について具体的な事例をもとに、より実際に近い形でかんがえることができました。また、面談の際にどんな情報を取ればいいかも分かりました。 ・具体例をいくつか出しての説明は分かりやすかったです。ストレス耐性についての説明は大変参考になりました。
ビジネス講座
カテゴリー
マネジメント(ベース領域) ヒューマンリソース(ヒト領域)
ストラテジー(モノ・コト領域) ファイナンス(カネ領域)
デジタル戦略(情報領域) スキル・ブラッシュアップ
クラス Executive & Management
受講対象 事業責任者層、管理職・リーダー層
伸長する能力 耐性、共感・傾聴力、論理的思考、感情コントロール
定員 50名
会場 オンライン
残席状況
備考
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2024/08/08(木)
18:30〜20:30
講座概要を参照
講師紹介
先山 慧
株式会社エリクシア 産業医・社会保険労務士
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 5,500円
本学卒業生 5,000円
学生保証人 5,000円


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