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講座詳細

【会場】神楽坂周辺の地形・地質・歴史散歩(1)
神楽坂から西向きに出発し、善國寺や赤城神社の立地・神田川と神田上水などを巡検
2024/05/26(日)
【開催回数】 全1回
【受講料】 4,500円
【講座番号】 24SSK62
【受付状況】 受付中
講座概要
理科大の神楽坂キャンパスから西に向かう徒歩圏では、関東平野の地形の成り立ち、台地と低地の土地の特徴、かつて洪水を繰り返した神田川とその周辺の街並み、江戸の街の貴重な水源だった神田上水の遺構や痕跡などを観察できます。 都心の街中を二時間ほど歩いて、東京の地形・地質・歴史を肌で感じてみましょう。おしゃれなパワースポットとして有名な赤城神社の立地の特異性、「早稲田」の地名と神田川の洪水氾濫との関係、防災井戸、神田上水のルートが曲がりくねっている理由など、現地を歩いた人ならではの「肚に落ちる」ような理解が得られることでしょう。地形と歴史の深い関係が見えてくると、坂道を見るたびに知的に興奮するようになるかも、です。 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・関先生の説明がとても分かりやすく、時に冗談を交えながらの解説が面白かったです。これから街の見かたが変わりそうです。 ・江戸時代前後の暮らし、今への変化を実際に見て、知ることが出来とても良かった。 ・講師の説明するお人柄が一層本講座の楽しさを増やしてくださいました。楽しかったです。 ・関先生の解説が解りやすく大いに勉強になりました。
定員 15名
会場 神楽坂キャンパス
残席状況 満席
備考 【対象】 高校生以上(ただし小学生以上のお子様の同伴も可) ◆10時〜12時まで実際に散策しながら学ぶ講座です。(出発地は神楽坂キャンパスを予定) ◆動きやすく多少の汚れは気にならない服装でお越しください。 ◆集合は神楽坂キャンパスを予定しています。 ◆お飲み物、タオル等は各自ご持参ください。
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2024/05/26(日)
10:00〜12:00
講座概要参照
講師紹介
関 陽児
東京理科大学 教養教育研究院 野田キャンパス教養部 教授/博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 4,500円
本学卒業生 4,000円
学生保証人 4,000円


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