宇宙を目指すためにはロケットが必要であり、ロケットを飛翔させる原動力を生みだしているのがロケットエンジンです。
ロケットは13世紀(鎌倉時代)に中国で発明されたと言われていますが、宇宙へ行くためのロケットの登場は、科学技術が進歩した20世紀まで待たなければなりませんでした。第2次世界大戦後に宇宙開発が本格的に開始され、人工衛星の実用化、有人飛行、月着陸、惑星探査などへと発展し、現在は宇宙旅行の時代が幕を開けようとしています。
本講演では、長い歴史を持つロケットエンジンの開発の歴史を追いながら、化学、電気、核エネルギー、レーザー推進など様々なロケットエンジンについて、その特性や信頼性の向上について解説します。
宇宙理工シリーズは、東京理科大学 総合研究院スペースシステム創造研究センターの共催講座です。
東京理科大学 総合研究院スペースシステム創造研究センター
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●宇宙理工シリーズ 全3回 6月12日(日)〜6月26日(日)
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