私たちの全ての細胞には、死が遺伝子としてプログラムされています。
血液細胞や肝細胞などの再生系の細胞には、「アポトーシス」と呼ばれる回数券的な細胞死が組み込まれており、一方、神経細胞や心筋細胞などの非再生系の細胞には、「アポビオーシス」という細胞死がプログラムされています。
この二重の細胞死によって、私たちには必ず個体の死が訪れるようになっているのです。
本講座では、"死のメカニズム"が生命進化の歴史の中でいつごろ現われたのか、なぜ死がなければならなかったのかを科学の面から理解する中で、必然としての死のある意味を考えてみたいと思います。
本講座を含めた全3日程の「誕生から死までシリーズ」もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●誕生から死までシリーズ 全3回 6月26日(土)〜8月28日(土)
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=383328>
本講座については、オンライン受講がございます。
詳しくは下記URLにてご確認ください。
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=382937>
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