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講座詳細

【受付終了】地盤と建物の揺れ方から学ぶ地震災害
2019/11/30(土)
【開催回数】 全1回
【受講料】 3,000円
【講座番号】 19AWK27
【受付状況】
講座概要
平成は災害の時代であったといっても過言ではありません。特に大きな揺れと建物被害を伴う地震が日本列島を襲いました。1995年には阪神・淡路大震災、2004年には新潟県中越地震、2011年には東日本大震災、2016年には熊本地震、2018年には北海道胆振東部地震が発生し、いずれも震度7を記録しました。その後も依然として国内では地震が多発しております。 断層面の破壊により地震波が発生し、それが地上に到達して、地震動になります。地震の揺れ、建物被害は、私たちが暮らしている地面の下の地盤と密接な関係があります。震源の位置と場所、地盤によって、パルス性地震動、長周期地震動と呼ばれる大きな揺れが建物を襲い、甚大な被害を与えます。 本講座では、震源の破壊から地盤の揺れ、建物の揺れのメカニズムを紹介すると共に、これからの課題は何かを分かりやすく解説します。 本講座を含めた全4日程の「工学シリーズ」講座もございます。 個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。 全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。 ●工学シリーズ 全4回 10月6日(日)〜12月1日(日) <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=176022> 【キャンセルポリシー】区分B キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
定員 50名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考 【対象】 社会人全般
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2019/11/30(土)
10:00〜11:30
講座概要を参照
講師紹介
永野 正行
東京理科大学 理工学部 建築学科 教授
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 3,000円


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