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講座詳細

【受付終了】環境科学2
〜社会と技術〜
2017/09/15(金)〜2018/01/19(金)
【開催回数】 全14回
【受講料】 15,000円
【講座番号】 17I501
【受付状況】
講座概要
  本講座は夜間学部の教養授業を、一般開放した講座となります。 環境科学2では、学際的な自然科学としての今日的な環境問題を、物質科学中心とする観点から講義を進める。知識の習得よりも活用を目指し、議論や発表のアクティブラーニングを重視する。教養と問題解決能力の向上を目的とする理学部生向け一般教養科目となります。 ◆都合により休講となる場合があります。また、講義内容は、若干、変更する場合もあります。 ◆高等学校から大学教養レベルの地理ならびに物理、化学、生物、地学を履修済み、あるいは内容を理解していることが望ましいです。 【平成29年度後期の開放授業における受講までの流れ】 @ WEB、メール、FAX、電話から申込。 A 1回目の講義を受ける。(受講証は無い状態での受講となります) B 1回目の講義後の説明会に参加する。 C 大学の許可を得た方に『受講証兼振込用紙』を郵送。 D 受講料の振込 E 2回目以降の受講   ※WEBで申込の際、支払方法を「コンビニ振込で支払う」を選択してください。 『受講証兼振込用紙』は大学の許可を得た方に、後日郵送いたします。 【大学授業一般開放の受講における注意事項】 受講にあたりましては、以下の注意項目を遵守するようお願いいたします。 1.受講生の義務について ・本学学生が受講している一般の授業ですので、健全な授業を維持するため、授業に支障のないようご留意いただき、授業担当教員や事務職員の指示には必ず従ってください。 ・受講生としてふさわしくない言動や行動が見られた場合には、受講の許可を取り消す場合がありますので、十分注意してください。(授業料の返還はいたしません) 2.説明会について ・平成29年度後期については、第1回目の講義を受講していただいた受講生に対し、講義後、説明会を実施いたします。本講座の趣旨を理解していただいきました方に受講を許可いたします。 3.試験について ・学生と同様の試験は行いません。(各授業担当教員にご確認ください) 4.休講について ・荒天等、やむを得ない場合は休講になる場合があります。休講のご連絡はメール及び当センターWebサイトの「お知らせ」に掲載いたします。 【その他】 受講を証明する受講修了証書を発行いたします。
定員 20名
会場 神楽坂/2号館241教室
残席状況
備考 ◆座学聴講に適した服装でお越しください。 ◆ノート・筆記用具をご持参ください。参考文献は各自必要に応じてご用意ください。
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2017/09/15(金)
16:10〜17:40
地球環境の成り立ち
2017/09/22(金)
16:10〜17:40
エネルギー科学の基礎
2017/09/29(金)
16:10〜17:40
化石燃料
2017/10/13(金)
16:10〜17:40
原子力発電
2017/10/20(金)
16:10〜17:40
核エネルギーと環境
2017/11/03(金)
16:10〜17:40
更新性エネルギー
2017/11/10(金)
16:10〜17:40
地球科学の基礎
2017/11/24(金)
16:10〜17:40
大気汚染
2017/12/01(金)
16:10〜17:40
酸性雨
2017/12/08(金)
16:10〜17:40
地球の温暖化と温室効果ガス 
2017/12/15(金)
16:10〜17:40
生態学の基礎
2017/12/22(金)
16:10〜17:40
2018/01/10(水)
16:10〜17:40
生物圏と生物多様性
2018/01/19(金)
16:10〜17:40
化学物質とごみ
講師紹介
秋津 貴城
東京理科大学 理学部第二部 化学科 教授
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 15,000円


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