成長を可視化するために

講座を受講して、本当に役立つのだろうか?身になるのだろうか?という疑問もあるかと思います。
「自分の能力に合っていない内容」「十分なフィードバックがない」「実務にどのようにつながるのかわからない」と感じてしまうような従来型の研修ではなく、東京理科大学オープンカレッジは、ビジネスを学ぶのだからこそ成長にコミットしていきたいと考えています。

東京理科大学オープンカレッジでは、一部の講座に「成長スケール」を導入しています。この成長スケールは、IGS社のGROW360(※)をベースに構築しているもので、自らが伸ばしたい“ビジネスを実践する力(行動特性・スキルなど)”を受講前と受講後で測ることができるようにします。

また、自らが伸ばしたい能力がわからないというような場合でも、現状の能力を測ることにより、伸ばすべきことが明確になるのも受講生の皆様のメリットです。

この「成長スケール」で測ることのできる行動特性は、下記のとおりです。

行動特性

東京理科大学オープンカレッジは、日本初の成長が測定できるオープンカレッジとして新たな取り組みを始めます。

※IGS社とGROW360
「人を幸せにする評価と教育で、幸せを作る人、をつくる。」をコンセプトに、採用評価ツール・英語学習プラットフォームの開発、教育支援活動などを手掛けています。
GROW360は同社が開発しているAIを活用した最新の評価ツールであり、近年、有力な企業で導入されています。