足に関心がないのは、健康に関心がないのと同じ!
現代人の子どもから大人まで激増する足裏の異常、「外反内反」「浮き指」「アーチ不足」。
足裏の異常があると、足指が踏ん張れないためカラダ全体が不安定になり、ひざ・腰・首などの痛みや不調など、「未病状態」の原因に。特に40歳以上のひどい変形などを伴う場合、それはヘバーデンが関係していたのです。
ヘバーデンを全身でみた場合、60歳以上の5人に1人。ヘバーデンは手の指先以外にも足・足首、ひざ、股関節、腰、背中、首にも起こります。体の土台である足裏から全身を、重力とのバランスを整えると自然と正しい歩行が促され、姿勢が良くなります。
足・ひざ・腰・首の痛みや不調は「未病」のうちに改善しましょう。