リボン織りは北欧をはじめ世界各地の伝統織物技法から着想を得て生まれた、nysta o gnola(ニスタ オ グノラ)糸花生活研究所オリジナルの織物技法です。暮らしに寄り添う繊細な絵柄を織り出す小さな手織りには、織り機や道具も全て手作りの木の道具を使用します。
講座では織り機に経糸をかける基本から学び、秋を感じる紅葉色に花を咲かせるリボンを織ります。織り上がったリボンは手織り道具のシャトルを象った木の土台に巻いて、ブローチに仕立てます。
※織られたリボンの長さに関わらず、仕上げるブローチはお一人様一点ずつとなります。ブローチ土台は手彫りの為、個体差がありますことをご了承ください。
当日の進み具合によって、ブローチの組み立てはご自宅で仕上げていただく場合もございます。