信長・秀吉・家康の 3 人を中心に織りなした尾張三河の戦国史の中で、その重要性のわりに
ドラマ等であまり取り上げられない 3 つの出来事を、『尾張名古屋「歴史街道を行く」』の著
者が深掘りします。
【講師プロフィール】
1959年名古屋市生まれ。旭丘高校、早稲田大学、同大学院博士課程(学術博士)、日本銀行を経て2001年から参議院議員。現在、早稲田大学客員教授、藤田医科大学客員教授。
著書に「公共政策としてのマクロ経済政策」(成文堂)、「『賢い愚か者』の未来」(早大出版部)、「仏教通史」「四国遍路と般若心経」(大法輪閣)、「愛知四国霊場の旅」(中日新聞社)など。仏教研究家、歴史研究家として活動中。