歎異抄に学ぶ

日本で最も読まれている仏教書の一つ「歎異抄」を読み解き、自らの生きる上での視点や考え方について尋ねて行きます。
親鸞の教えは信徒たちの生きる支えとなっていきます。しかし年月を経るとともに、信徒の中から誤解が生まれ、混乱も生じていきます。そのような誤解と混乱の中で、親鸞の弟子であった唯円は、この誤解と混乱が親鸞の教えと異なることを嘆き、歎異抄を書いたのです。親鸞の教えの要を私たちに伝えようとしてくれている言葉を学んで行きましょう。(全4回)
期間4〜6月
曜日・時間第2土曜日 13:30〜15:00
講師名同朋大学仏教文化研究所所員  川口 淳   
回数1回
残席状況
途中受講
見学
持ち物筆記用具
備考
その他資料 歎異抄に学ぶ.pdf     
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2021/05/08(土) 13:30〜15:00
※これ以降の日程は画面右端(スマホの方は最下部)の受講日カレンダーでご確認ください。
 修了月が決まっている講座は、修了月以降の日程はありません。

料金区分受講料 支払期間
1ヶ月 1,980円
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