連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

1243 サステナビリティ社会における企業の環境戦略 〜法、政策、最前線の現場から

曜日・時間 12/4(月),18(月),1/9(火),22(月),2/13(火),26(月)/18:30-20:00
開催日 12/4から
回数 6回
講師 コーディネーター 北村 喜宣
共同企画者 安達 宏之
テキスト テキスト指定なし(講師より資料配布)
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します (ただし、新型コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン講義への変更可能性あり) ※講師都合により一部曜日違いがあるのでご注意ください。 ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
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受講料(税込)申し込み
100,000円 受付期間外です。
【2023年度秋学期】  企業活動と環境法といえば、これまでは、規制基準へのコンプライアンス(法令遵守)が中心となっていました。現在でも「必要以上の取組み」を、マイナスと評価する企業もあります。しかし、そのような発想しかできない企業を、投資家はマイナス評価するようになってきました。  本講座においては、社会的存在である企業の環境活動のあり方を、環境コンプライアンス、ESG(環境・社会・ガバナンス)、SDGs(持続可能な発展目標)という枠組みのもとに位置づけます。そして、毎回の講義においては、それぞれの企業がどのような価値や理念を認識し、どのような意思決定体制を整備し、どのような措置を講じるべきなのかを具体的に検討します。ひとつの企業は、顧客、従業員、地域コミュニティ、同業他社、機関投資家、環境団体、マーケット、将来世代など、さまざまなアクターの「眼」のもとにあります。講義や討論を通じて、それぞれの企業にとっての方向性を探究しましょう。 <開講のねらい>  企業は、地域社会、マーケット、そして、地球という、より大きな枠組み・コンテキストのなかで、自社の進むべき方向を考えなければならない時代となりました。本講座では、その最前線の状況をお伝えします。 <関連キーワード> 「事前知識なくても受講OK」「SDGs」「環境法」「環境政策」「ESG」「脱炭素」「カーボンニュートラル」「生物多様性」「プラスチック」「サーキュラーエコノミー」「循環経済」「NPO」「サステナビリティ」 <ディスカッションの頻度・割合等> ※本講座では、各回90分のうち、70分程度を講師(毎回異なる)が話し、その後、自由な質疑応答の形をとります。 本格的なディスカッションの場はありませんが、参加者同士でも話せる雰囲気づくりを心がけていますので、講師との間だけでなく、参加者同士の異業種交流の場としても活用できます。   ディスカッション 割合 :三分の一(30分)程度 個人発表        :なし チーム発表       :なし ロールプレイング    :なし テーマに関する事前知識や部署経験の有無:なくてもよい 予定講師陣   ■根本 義規(経済産業省 GX投資促進室 室長補佐)            第1回予定   ■深津 功二(TMI総合法律事務所・弁護士)                第2回予定   ■川江 心一(WWFジャパン森林・野生生物室長)              第3回予定    ■新井 理恵(株式会社三菱総合研究所 サステナビリティ本部)        第4回予定   ■井田 徹治(共同通信 編集委員)                       第5回予定   ■細田 衛士(東海大学政治経済学部経済学科 教授)              第6回予定 コーディネーター ■北村 喜宣(上智大学教授) 共同企画者    ■安達 宏之(有限会社 洛思社 代表取締役)