連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

1121 伝統文化から見た日本

曜日・時間 指定木曜日 18:30〜20:00
開催日 6/1から
回数 6回
講師 コーディネーター 長尾 直茂
テキスト テキスト指定なし(講師より資料配布) ◆第2回以降の事前課題:事前に資料を配付しますので、それを読んでおいて下さい。
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します (ただし、新型コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン講義への変更可能性あり) ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
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受講料(税込)申し込み
100,000円 受付期間外です。
【2023年度春学期】  日本の伝統文化といわれて何を思い浮かべるでしょうか? コロナウィルスとの戦いでもあった東京オリンピックの最中に、「日本のお家芸である柔道」というようなフレーズをたびたび耳にされたことと思います。確かに柔道のような武道文化は日本古来の伝統文化と考えてよいものです。それでは、その武道文化の形成はどこにルーツをもち、どのような過程を経て出来上がったものなのでしょうか。この講座では、日本の伝統文化とされるものの中から、表象文化・食文化・身体文化・文芸に属するものとして、絵画作品(南画)・煎茶・武道(武道伝書)・古典文学作品を取り上げながら、そのルーツや展開の過程などを一緒に考えてゆきたいと思います。 <開講のねらい>   形式張って、古くさいもののように見なされる日本の伝統文化を、文献資料に基づきながら新たな視点から読み解いてゆきます。 <関連キーワード> 「日本文化」「日本の伝統文化」「日本画」「南画」「煎茶文化」「武道」「武道伝書」「古典」 「毎回テーマに沿った検討会があります」 <ディスカッションの頻度・割合等> ディスカッション 頻度 :毎回  ディスカッション 割合 :半分(45分)程度   個人発表        :なし チーム発表       :なし ロールプレイング    :なし テーマに関する事前知識や部署経験の有無 :なくてもよい 予定講師陣 ■長尾 直茂(上智大学教授) 全6回担当予定