連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

1232 フランス文学を短編で読む―文学で人と社会を読み解く―

曜日・時間 指定木曜日 18:30〜20:00
開催日 10/10から
回数 6回
講師 コーディネーター 永井 敦子
テキスト テキスト指定なし ◆事前課題:事前配布する資料を読み、感想や疑問点などを、手元メモとして簡単にまとめておいて下さい。  第2回目以降の課題:初回時と同様の準備をお願いいたします。 
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します。 ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
スケジュール スケジュールはこちら
受講料(税込)申し込み
100,000円 受付期間外です。
【2024年度秋学期】  文学には馴染みがない、翻訳は読みづらいし、関心はあるが暇がない・・、本講座にはそう思われる方にも、ぜひご参加いただきたいです。  毎回、19世紀半ば以降の著名なフランス・フランス語圏作家の短編小説(や散文詩)をあらかじめお読みいただきます。予備知識は特に必要としません。作品を読んでの率直な感想や疑問点などを、簡単に整理しておいてください。クラスでは作家や時代に関する解説の後、受講者の方々とともに作家の創作姿勢や作品の構造などを分析的に解読します。作品によっては映画など、関連する他ジャンルの作品も紹介し、検討材料にします。  フランス文学に登場する個性豊かな人々の暮らしぶりや言葉のなかに、日々の仕事に新たな発想を加えたり、閉塞的な人間関係の風通しをよくするためのヒントが見つかるかもしれません。短い作品のなかにどのような発見があるか、意見交換を楽しみにしております。 <開講のねらい>   課題の作品は、普段新聞や書類を読むときよりゆっくり、「自分にもこんなことがあった」、「この主人公は、自分の上司に似ている」などとご自身の経験にも照らして、思いをめぐらせながら読んでみてください。言葉の向こうにある感情の機微に想像力で分け入る体験は、明日からの日常をより豊かに生きることにもつながると思います。 <関連キーワード> 「文学」、「フランス」、「短編小説」、「パリ」、「心理」、「読書」、「詩」 <ディスカッションの頻度・割合等> ディスカッション 頻度 :毎回  ディスカッション 割合 :三分の一(30分)程度 個人発表        :なし チーム発表       :なし ロールプレイング    :なし テーマに関する事前知識や部署経験の有無 :なくてもよい 予定講師陣   ■永井 敦子(上智大学教授)     第1回、第5回担当予定   ■千葉 文夫(早稲田大学名誉教授)  第2回担当予定   ■山田 広昭(東京大学名誉教授)   第3回、第6回担当予定   ■内藤 真奈(学習院大学准教授)   第4回担当予定