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上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

0657 【終了】 ポルトガルで話されているポルトガル語 中級

曜日・時間 毎週水曜日 19:10〜20:40
開催日 2019/4/17〜
回数 13回
講師 REIS GOMES Paula
内藤 理佳
テキスト 講師よりプリントを配布します(実費徴収)
備考 定員25名/申込締切は第2回授業日 *本講座の開講判定日は4/10(水)です。 *休講が発生した場合の補講予定日は7/24(水)です。 *説明は日本語、ポルトガル語で行ないます。
スケジュール スケジュールはこちら
シラバス シラバスはこちら
受講料(税込)申し込み
35,100円 受付期間外です。
0657 【終了】 ポルトガルで話されているポルトガル語 中級 0657 【終了】 ポルトガルで話されているポルトガル語 中級
【講師プロフィール】 <写真左> REIS GOMES, Paula(レイス ゴメス,パウラ) 上智大学非常勤講師  国  籍 / ポルトガル 専門分野 / 神学、ポルトガル語(ポルトガルのポルトガル語のコミュニケーション) メッセージ / ポルトガルのリスボン生まれ・育ちで、家族はポルトガルの北部出身です。ポルトガルの全国の豊かな文化を始め、日常生活と生きる価値観を、その国民が話す言葉で、皆さんに伝えられたらと望んでおります。 <写真右> 内藤 理佳( ナイトウ リカ )上智大学非常勤講師 国  籍  / 日本 専門分野  / マカオ地域研究、ポルトガル語、ポルトガル事情 著作、論文等 / ◇「ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産−<マカエンセ>という人々」(2014年、単著、上智出版) ◇「マカエンセ文学への誘い―ポルトガル人子孫によるマカオ20世紀   文学ー 」(2017年、単著、上智出版) ◇「ポルトガルのポルトガル語」(2019年、単著、白水社) など メッセージ /学生時代のポルトガル留学をきっかけに、前職の在日ポルトガル大使館勤務を経て、ポルトガルと関わり続けてきました。現在はポルトガルのポルトガル語のほか、20世紀末まで事実上ポルトガルの植民地支配を受けていたマカオに暮らすポルトガル人子孫のエスニック・アイデンティティに関する研究を行っています。この授業を通して、ポルトガルのポルトガル語の特徴だけでなく、その文化や伝統についてもご紹介していきたいと思います。 【学習内容】 このコースは、ポルトガルで話されているポルトガル語の中級レベルのコミュニケーション力を持つことをめざす講座です。動詞直説法(Indicativo)を中心としたポルトガル語初級文法を一通り学習された方を対象とし、さまざまな文章の読解や会話練習を通じて豊かな表現力とコミュニケーション力を磨いていきます。 【学習形態】 日本人講師とポルトガル人講師が交互に授業を担当します。ポルトガルのLIDEL社から出版されている“Passaporte para Português 2” を共通のテキストとし、日本人講師の授業ではおもに文法と読解を、ネイティブ講師の授業ではポルトガル語によるコミュニケーションに重点をおいて授業を進めていきます。本テキストは日本国内では発売されていないため、授業初日にコピー(実費)を配布します。 【受講者に期待する達成レベル】 旅行や日常生活の中で、自由なコミュニケーションができるようになるためには、文法を学習したり読解力をつけるだけではなく、自分で文章を作ってみたり、会話にチャレンジしたりという自発的な学習への取り組みが必要になります。本講座ではぜひ、その自発性・積極性を身に着けていただきたいと思います。