連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

2652 【終了】 ポルトガルで話されているポルトガル語 入門〜初級

曜日・時間 指定木曜日 18:45〜20:15
開催日 2018/9/27〜
回数 13回
講師 内藤 理佳
テキスト 講師がプリントを配布します。(実費徴収)
備考 定員25名 / 申込締切は第2回授業日 *本講座の開講判定日は9/20(木)です。 *11/1(木)はお休みです。 *休講が発生した場合の補講予定日は、1/17(木)です。 *使用言語:説明は、日本語で行ないます。
スケジュール スケジュールはこちら
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受講料(税込)申し込み
35,100円 受付期間外です。
2652 【終了】 ポルトガルで話されているポルトガル語 入門〜初級
【講師プロフィール】 内藤 理佳(ナイトウ リカ)上智大学非常勤講師、亜細亜大学非常勤講師      国籍 / 日本 専門分野 / マカオ地域研究、ポルトガル語、ポルトガル事情 著作、論文等 / ◇「ポルトガルがマカオに残した記憶と遺産」(2014年、単著、上智出版) ◇「ポルトガル語圏世界への50のとびら」(2015年、共著、上智出版) ◇「マカエンセ文学への誘(いざない)―ポルトガル人子孫によるマカオ20世紀   文学ー 」(2017年、単著、上智出版)    など 【受講生へのメッセージ】 メッセージ / 学生時代のポルトガル留学をきっかけに、前職の在日ポルトガル大使館勤務を経て、ポルトガルと関わり続けてきました。現在はおもにマカオのポルトガル人子孫のエスニック・アイデンティティに関する研究を行っています。この授業を通して、ポルトガルのポルトガル語の特徴だけでなく、その文化や伝統についてもご紹介していきたいと思います。 【学習内容】 このコースは、ポルトガルで話されているポルトガル語の文法と会話表現を学ぶ講座です。ポルトガル語の初級学習者を対象として、動詞直説法現在形(〜をする)ならびに完了過去形(〜をした)を中心としたポルトガル語初級文法や日常会話を学びます。 今学期はまず、春学期に学習した内容、すなわち規則動詞(-ar動詞、-er動詞、-ir動詞)といくつかの不規則動詞(ser, estar, ter, ir, querer, poder)の直説法現在形の活用形と用法、名詞、形容詞、疑問詞の復習をおこないます。 その後、新たに学ぶ文法事項として、日常で良く使う他の不規則動詞の活用形と用法、存在・所有を表す表現「〜にある」「〜にいる」を取り上げ、直説法現在形のまとめとします。 次に規則動詞・不規則動詞の完了過去形、さらに、数詞・日付(年月日)・曜日・時間の表現、比較級・最上級、目的格人称代名詞を学習していきます。 なお、本講座は、春期の同名講座を継続する形で進めていきますが、新規の方も歓迎いたします。 【学習方法】 教材プリントを随時配布し、それをもとに学習を進めてゆきます。プリント類は実費となります。授業前の予習は不要ですが、復習は各自で行なっていただきたいと思います。なお、自宅学習用に練習問題などの課題を課す場合もあります。 【学習形態】 授業前半で毎回新しい文法を、後半で会話表現を学習します。また、可能な限り授業時間を利用して、DVDなどの映像資料の鑑賞を通してポルトガルの文化や伝統について学びます。 【受講者に期待する達成レベル】 ポルトガルのポルトガル語の発音に慣れ、基礎文法と簡単な日常会話を習得することを目標とします。