連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

2310 【終了】「書く英語」を学ぶ−正しく、速く、「読んでいただく」ために− 中級

曜日・時間 指定土曜日 14:45〜16:15
開催日 2018/9/29〜
回数 13回
講師 島崎 正彦
テキスト 講師よりプリントを配布します(実費徴収)
備考 定員20名 / 申込締切は第2回授業日 *本講座の開講判定日は9/21(金)です。 *休講が発生した場合の補講予定日は、1/19(土)です。 *使用言語:説明は、日本語で行ないます。
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受講料(税込)申し込み
35,100円 受付期間外です。
2310 【終了】「書く英語」を学ぶ−正しく、速く、「読んでいただく」ために− 中級 2310 【終了】「書く英語」を学ぶ−正しく、速く、「読んでいただく」ために− 中級
【講師プロフィール】 島崎 正彦(シマザキ マサヒコ) 上智大学非常勤講師、LIMRA日本事務所副代表 国籍 / 日本 メッセージ(Messages)/ 「日本人は読み書きの英語は出来る」という"都市伝説"がありますが、 本当かどうかはご自身が一番わかっていらっしゃるでしょう。 そう、「書く」英語は決して簡単ではありません。 「話す」英語と同様にプロダクションのスキルが求められる上に、 冠詞や時制等の文法も誤って使えば書面で残るがために誤解を招き、 疎かに出来ません。 まずは書く上で最低限必要な文法をじっくり基礎から復習した上で、 「読んでいただく」マインドセットを持って、読み手に親切な英文を、 出来れば速く書きたいものです。 道のりは険しいですが、決して無理ではありません。 私と共に悩みを分かち合いながら学んで行きましょう。 【学習内容(Contents)】 講師が配布する資料に沿った講義と、課題添削、そのフィードバックを中心に 授業を構成します。 前半は書く上で最低限必要な、冠詞、スタイル(表記)、前置詞、時制、関係詞、 および分詞構文を順を追って基礎から復習していきます。 後半はそれらの基礎知識の上に立って、速く力強く書くコツを 幾つかの原則に沿って学んで行きます。 【学習方法(Methods)】 毎回前週の学習内容の復習テストで授業を開始し、リーディング課題の解説、 添削の解説、文法及び書く原則に関する講義、そして質疑という流れで学んでいただきます。 後半は授業時間内での演習にも取り組んでいただきます。 課題の添削は受講者数により4-6回の範囲で調整します。 【学習形態(Mode)】 受講者は聴講に加え、課題の提出(課題は受講者数により4-6回の範囲で調整)、 リーディング課題の予習および授業時間内での演習が求められます。 【受講者に期待する達成レベル(Goal)】 まずは正しい英語を速く、読み手にわかりやすく書けるようになる事を共通のゴールとして目指します。 業務での使用の程度や頻度、TOEFL等資格試験、あるいは海外大学・大学院受験等、 受講者それぞれの目的とニーズに応じてさらに力強さや洗練さにも留意していきます。