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講座詳細

【受付終了】葛)地球温暖化と排熱を利用した対策(15:30〜17:00)
熱のあるところを全て発電所に・・・
2017/10/29(日)
【開催回数】 全1回
【受講料】 2,000円
【講座番号】 17A732
【受付状況】
講座概要
  化石燃料はこの先も50年以上主要なエネルギー源として利用されると言われていますが、化石燃料が使用される時、そのおよそ7割は排熱として未利用のまま捨てられ、温室効果ガスを放出しています。本講座では、地球温暖化の現状と排熱から電気を作り温室効果ガスを減らす取り組みの最前線をわかりやすく解説します。  また、熱電発電を体験できる実験もございますので、是非お楽しみください。 内容: 1. やっぱり気候が変わり始めている! 2. 世界が向かうCO2排出規制「パリ協定」(除くアメリカ) 3. エネルギーを一番消費する国は?二番目に消費する国は?? 4. エネルギーを使用すると最後は「熱」として捨てられる 5. 捨てられた熱をもう一度「電気」として再生する技術「熱-電気変換マジック」 6. これからの自動車の主流は?:エンジン車、ハイブリッド車、電気自動車、それとも・・・ 7. エンジンを搭載した自動車は当分無くならない? 8. 自動車の排気ガスで電気を作る?? 9. 世界をリードする、東京理科大の最新技術 理科大サイエンス道場では、藤嶋昭学長の代表研究成果である光触媒の基本作用を体験出来る「光触媒体験コーナー」、マルチスクリーンを設置した「プレゼンテーションルーム」、実用化が期待される研究成果を紹介する「研究成果展示コーナー」などがあり、本学の研究者、技術、将来性を紹介する施設です。
定員 20名
会場 葛飾/サイエンス道場
残席状況
備考
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2017/10/29(日)
15:30〜17:00
講座概要を参照
講師紹介
飯田 努
本学基礎工学部材料工学科 教授 博士(工学)
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 2,000円


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