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講座詳細

【受付終了】【2022秋冬期】【オンライン】経営工学の視点で考える、これからの日本のモノづくり
世界に通用する改善活動とは? システムを構築するヒントを現場から探る
2023/02/10(金)
【開催回数】 全1回
【受講料】 5,000円
【講座番号】 22AWA16
【受付状況】 受付終了
講座概要
本講座では、経営工学的な視点からマネジメントについて考察します。 「改善活動」という言葉は、生産企業のみならずさまざまな分野で広く使われており、「Kaizen」は世界でそのまま通用するキーワードになっています。しかし、多種多様な流行の改善手法を断続的に取り入れるだけでは、改善的な思考が現場に定着することはありません。本講座では、改善の本質を深く掘り下げて、問題を見える化すること、ムダを発見する目を養う方法を学びます。また、改善活動を継続・展開していくために、マネジメント層が活動を理解し、中長期スパンで推進していくことの重要性を考えます。 経営工学は、工学的なアプローチを基本としたマネジメント技術によって、経営上の諸問題の発見や解決に貢献することを目的としています。改善活動を経営工学やIE(Industrial Engineering)をとおして考えることで、企業体質を強化し、環境変化に翻弄されない経営成果に結びつけていく考え方を整理していきます。 本講座については、会場受講がございます。 詳しくは下記URLにてご確認ください。 <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=488875> 【キャンセルポリシー】 キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
受講生の声 ・現場主義、人間主義のお話で非常に共感しました。 ・経営工学の視点で、今後どのような行動を取るべきか,活用できる内容であった。ぜひ,自身の業務に活用していきたいと思います。 ・経営工学を誤解していました。TQCの立場からでもすごくためになる考えが多かったです。ツールの便利さに引かれてムダの廃除が雑になっていることに気づけました。 ・”現場重視”という言葉の意味を改めて考えなおしました。 ・モノづくりの観点で流行に流されるのではなく、本質をとらえて行動する必要性がとてもよく理解できました。
ビジネス講座
カテゴリー
マネジメント(ベース領域) ヒューマンリソース(ヒト領域)
ストラテジー(モノ・コト領域) ファイナンス(カネ領域)
デジタル戦略(情報領域) スキル・ブラッシュアップ
クラス Executive & Management
受講対象 事業責任者層、管理職・リーダー層
伸長する能力
定員 50名
会場 オンライン
残席状況
備考
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2023/02/10(金)
18:45〜20:15
講座概要を参照
講師紹介
河野 宏和
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授・名誉教授/工学博士
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 5,000円
本学卒業生 4,500円
学生保証人 4,500円


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