いくつかの点と、それらを結ぶ線からできている図のことを「グラフ」といい、グラフを研究する分野はグラフ理論と呼ばれます。このグラフは生活のあちらこちらに潜んでいて、握手回数の総数の性質や、一筆書きができるかどうかなどは、グラフを用いて考察すると簡単にわかります。本講座では、小中学生を主な対象に、さまざまな事柄からグラフをつくり、その性質を学び、問題の本質を見極めるためのツールとしての数学を体験します。小学5年生で学ぶ2の倍数 (偶数)の考え方が定着する内容になります。
本講座を含めた全8日程の「数学シリーズ」講座もございます。
個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。
全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。
●数学シリーズ 全8回 10月4日(金)〜12月9日(月)
<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=176008>
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 |