資料請求はこちらをクリック

講座詳細

【受付終了】アルツハイマー病治療薬研究の展望
認知症が治せる日はいつ来るだろうか。それはどんな治療だろうか
2019/11/09(土)
【開催回数】 全1回
【受講料】 3,000円
【講座番号】 19AWK14
【受付状況】
講座概要
国内の認知症患者は450万人を超え、患者や家族のみならず社会にとっても大きな問題となっています。中でもアルツハイマー病は認知症の55%を占めますが、この病気の進行を一時的に止める薬はあっても根本的な治療薬はまだ作られていません。しかしながらこの20年間の研究でアルツハイマー病の発病メカニズムの理解は大きく進み、今後の10年で根本治療薬への道筋がつくことが期待されています。本講座では、「ベータアミロイド説」と言われる多くの研究者がアルツハイマー病発症の理解と創薬の拠り所にしている学説を基本的なところから解説します。また、この発病メカニズムのいろいろな箇所をターゲットとして創薬が試みられており、根治薬開発の研究がどういう状況にあるかについて説明します。 本講座を含めた全3日程の「脳科学シリーズ」もございます。 個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。 全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。 ●脳科学シリーズ 全3回  11月9日(土)〜12月14日(土) <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=176006> 【キャンセルポリシー】区分B キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
定員 50名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考 【対象】 社会人全般、大学生
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2019/11/09(土)
12:30〜14:00
講座概要を参照
講師紹介
中村 岳史
東京理科大学 研究推進機構 生命医科学研究所 教授/理学博士
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 3,000円


講座一覧へ