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講座詳細

【受付終了】最新の宇宙論に基づく宇宙の進化と未来
観測技術の飛躍的な進歩により明らかになってきた宇宙の進化
2020/01/25(土)
【開催回数】 全1回
【受講料】 3,000円
【講座番号】 19AWK03
【受付状況】
講座概要
アインシュタインの一般相対性理論によると、宇宙が膨張する解が自然に現れ、実際に1929年にハッブルによって宇宙が膨張していることが最初に発見されました。その後、様々な独立した観測から宇宙の膨張が確かめられ、宇宙は超ミクロの状態から137億年膨張を続け、現在に至ったと考えられています。特に、我々が見ることのできる最古の光である宇宙背景輻射という光の放射の詳細な観測によって、宇宙の初期にインフレーションと呼ばれる加速膨張期があったこと、さらに現在の宇宙も暗黒エネルギーという未知の成分によって加速膨張をしているということが明らかになってきました。 本講座では、過去20年に渡る宇宙の観測の飛躍的な進展によって、どのように宇宙の進化が明らかになってきたか、さらにはどのような宇宙の未来が予言されるかについて解説します。 本講座を含めた全3日程の「宇宙シリーズ」講座もございます。 個別にお申し込み頂くよりお得な割引受講料となりますので是非ご活用ください。 全日程で受講される場合は以下のURLからお申込みいただけます。 ●宇宙シリーズ 全3回  11月16日(土)〜2月7日(金) <https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=175996> 【キャンセルポリシー】区分B キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。
定員 50名
会場 セントラルプラザ2F
残席状況
備考 【対象】 社会人全般、大学生、高校生
講座スケジュール
日 時 内容・講師
2020/01/25(土)
10:30〜12:00
講座概要を参照
講師紹介
辻川 信二
東京理科大学 理学部第二部 物理学科 教授
受講のお申込み
料金区分 受講料
一般 3,000円


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