健康で、楽しく毎日を過ごしたくないですか?誰もが叶えたいことです。病気になってから、病院に行ったり、薬を飲むのはもうやめませんか?治療を受けて、病気が治ることはありがたいことですが、病気であった期間、好きなことができませんし、つらい思いをしなくてはいけません。そうであるなら、できるだけ、病気にならないよう食事、入浴、睡眠、気持ちの持ち方など気遣っている方も多いことでしょう。それにアロマを取り入れませんか。精油は良い香りがする香料という側面の他に自律神経の調節をするのが上手で、消化不良、下痢、便秘、鼓腸など消化管の不調を整えますし、感染症から身を守る手伝いもしてくれます。また、痛みを緩和させる力があるものもあります。例えば、精油は膝の痛みや肩関節炎にも役立ちます。そして、体の仕組みを知れば、痛みを緩和させるだけではなく、予防や再発防止にも役だてることができます。頭痛のときにも役立つ精油もあります。でも本当は、頭痛を起こさないように健康レベルを上げることができたらなんて素晴らしいでしょう。アロマにはそれができます。使う精油や量、使うタイミングを知れば、自分の身体のウィークポイントを上手くフォローできるようになります。
医療財政が困窮し、在宅医療に向かう流れがある現在、自分の健康は自分で管理、維持しないといけないですね。「良薬口に苦し。」確かにそういったものもありますが、アロマは気持ちが良くなる香りで、心と体の健康を維持できるツールです。香りを楽しみながら、健康に過ごし、笑顔、幸せにつながるアロマテラピーを一緒に体験したいと思っています。
1回目は精油の安全な使い方と体への働きかけなど概論を学び、乾燥シーズンに役立つ精油を6,7種類を用いて、ハンドクリームを作成します。
2回目は凝りに役立つ精油6,7種類用いて、トリートメントオイルを作成し、セルフで行う首のトリートメントを行います。
3回目はストレスを解放させる精油6,7種類用いて、トリートメントオイルを作成し、相モデルで行う首・肩上部のトリートメントを行います。
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