化粧品は多くの人たちが一生のうちの長期間にわたって使用するものであり、化粧品が重篤な健康被害をもたらすことは滅多になく安全なものと考えられています。これは化粧品が使用されたとき、ヒトの健康に危害を与えないことを示すために設計された予知的安全性評価に支えられているためです。本講座では化粧品の開発における、化粧品の安全を立証するための考え方と評価法について解説します。
◆参考文献:『「化粧品科学へのいざない」シリーズ第1巻 文化・社会と化粧品科学』坂本一民・山下裕司編集(薬事日報社)
【協賛団体】
・本学総合研究院 界面科学研究部門
https://rist.tus.ac.jp/introduction/division/%e7%95%8c%e9%9d%a2%e7%a7%91%e5%ad%a6%e7%a0%94%e7%a9%b6%e9%83%a8%e9%96%80-2/
・ジャパン・コスメティックセンター(JCC)
http://www.jcc-k.com/frmDefault.aspx
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセルポリシーは講座のお申し込み後、受講キャンセルの際に区分ごとにキャンセル料が異なります。
お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約<https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp>でご確認ください。 |