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2025年ゴッホ展が関西であつい!

炎の画家ゴッホの軌跡 6/28

――南仏と“まだ見ぬ日本”に恋した男

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概要

アルル移住の翌月、「ここは日本のようだ」と弟テオに書き送ったゴッホ。抜群の色彩センスに、若き棟方志功も憧れました。ロンドンで美術商を辞め、父と同じ牧師を目指すも挫折。27歳で画家を志し、オランダ、ベルギー、パリを経て、想い描いた“日本”に似た南仏アルルへ。ゴーギャンとの共同生活、耳切り事件、そして最期の謎…。 まだ見ぬ日本に恋した炎の画家の軌跡を、風景と名作からたどります。
曜日・時間 指定 13:00〜14:30
会場・教室 601教室(受付は8階)
受講回数 1回
備 考
残席状況
その他資料   

スケジュール

日 時 カリキュラム
2025/06/28(土) 13:00〜14:30

講師紹介

立命館大学授業担当講師

門屋秀一

プロフィール

1967年生。門屋美学研究所所長。当所教育部にて大学受験個人指導。2002-2023年立命館大学非常勤講師。京都大学文学部哲学科卒、京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部特別研究員任期中、ベルリン・フンボルト大学研究渡航。JTBガイアレック(旧朝日旅行)ヨーロッパツアー同行講師、JTBおよびJALのオンライン講師、郵船クルーズ・飛鳥II乗船講師の経験あり。著書に『美術で綴る西洋思想』『美術で綴るギリシアの宗教と思想』『美術で綴るキリスト教と仏教』『絵画で綴る哲学と倫理学』『カント第三批判と反省的主観性』など。Youtube「門屋美学研究所」で美術・哲学・建築・庭園・「哲学パン」製パンなどについて情報発信中。
 
著書に『美術で綴る西洋思想』『美術で綴るギリシアの宗教と思想』『美術で綴るキリスト教と仏教』『絵画で綴る哲学と倫理学』など。

お申し込み

料金区分 受講料
受講料 3,795円