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【文化センター特別企画】

五山送り火観賞会(文化ホール)8/16

講演:送り火に込められた先祖への思い

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概要

五山の送り火――「おしょらいさん」を、お送りする清らかな火です。苦しみを救うために真心をこめて供養するとともに、ご先祖さまに対して感謝することが、お盆行事の意味であり大切な心です。『京のあたりまえ』の著者・岩上力が送り火に込められた先祖への思いについてお話します。
講演後は京料理・仕出し「やまの」オリジナルお弁当(写真はイメージです)をご賞味頂きます。 ※全フロアー禁煙・酒類の持込みはご遠慮下さい。わかり次第お帰り頂きます。 ※必ず事前に予約と入金が必要です。※7階ロビーより、「大」を正面に「妙・法」を斜めにご覧いただけます。「左大文字・船形・鳥居形」はご覧いただけません。※天候事情ならびに主催者の都合によりご覧いただけない場合もありますので、その際は講演とお食事のみと なりますのでご了承ください。また文化センターは8月11日〜8月15日まで休業 しております。8月5日までにお申し込み下さい。
曜日・時間 指定 18:00〜21:00
会場・教室 京都新聞文化ホール
受講回数 1回
備 考 【受付及び開場】17時30分〜 【講演】18時00分〜(1時間程度) 【食事】講演後、お食事をお楽しみください。京料理・仕出し「やまの」オリジナルお弁当・茶付 【観賞】7階ロビーより20時〜送り火終了まで(21時ごろ)
残席状況
その他資料   

スケジュール

日 時 カリキュラム
2024/08/16(金) 18:00〜21:00

講師紹介

儀式作法研究会代表

岩上力

プロフィール

儀式作法教室の講師をつとめるとともに、作法コメンテーターをしてテレビ・ラジオに出演
 
1947(昭和22)年、京都・宇治に生まれる。舞台芸術学院を経て、劇団「新国劇」に入団。 その新国劇時代から礼法の研究にいそしみ、1983(昭和58)年、儀式作法研究会を設立。 爾来、各方面にて儀式作法教室の講師をつとめるとともに、作法コメンテーターとしてテレビ・ラジオにも出演する。「京都チャンネル」「琵琶湖疏水物語」「作法の極意」「葵祭」「時代祭」「五山の送り火」他 おもな著書は、「京のあたりまえ」「京の儀式作法書」「京の宝づくし縁起物」「なぜ招き猫はネコでなくてはならないのか?」ワニブックス新書、自伝「岩上力 わが人生 廻り舞台」ミネルヴァ書房刊、2019年版「京のあたりまえ・暮らしぶり、その心と智恵」光村推古書院刊

お申し込み

料金区分 受講料
受講(一般) 5,500円