< 講座概要 >
室内建築専攻領域における研究指標である「家具」「インテリア」「建築」という3つの領域に関わる複数の講師による、映像等を交えた講義となります。室内建築という領域が扱うさまざまな活動、事例、研究を紹介しながら、その方法論やデザインに対する考え方、表現のちがいを学びます。それらを総合的かつ横断的に概観し、将来の進路や研究の一助としてもらいたいと考えています。具体的な授業内容は、前半の7回はインテリアデザイン史を学び(担当:鈴木紀慶)、後半の7回は室内建築所属の複数講師(担当:酒匂克之・上田知正・長岡勉・地主広明 等)、によるオムニバス形式での講義となります。
< 受講生へのメッセージ >
本来は本学室内建築専攻領域を中心とした講義ですが、家具やインテリア、建築等に興味がある人に向けて広く開講しています。よろしくお願い致します。
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