< 講座概要 >
資源の乏しい日本のものづくりにおいては、前例のない「個性」豊かな製品を生み出すことが求められており、見えないものを観る力が必要です。また、「個性」あるものづくりのためには、それに携わる技術者自身が何よりも「個性」的であることが大切です。
本講座では、ものづくりにおける「個性」とは何かを知ってもらい、「見えないものを観る力」を養うきっかけを得ていただければと願っております。
@日本のものづくりにおいて、なぜ「個性」が必要か?
A一人では発揮することができない「個性」
B「個性」を養うために
< 受講生へのメッセージ >
「長所を伸ばすことにより、短所を補う」大学はそんな場所でありたいと願っています。あなたの欠点には興味がありません。一人一人がかけがえのない存在であることに立ち帰る時間にできればと思います。
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