健康寿命を伸ばす!科学者が解く七つのチャレンジから
〜水素・ハーブエキス・プラズマローゲン・サラシア他〜

講座番号: 02-03

< 講座概要 >
1.老化とは何でしょう。 〈問〉若いネズミと老いたネズミを背中で縫い合わせて育てたら、どうなるでしょう?〈答〉若いネズミは老け、老いたネズミは若返ったそうです。 何故でしょう?…老ネズミの細胞中の老化物質が若ネズミの細胞に移動したからです。つまり、細胞内の老化物質を減らせば若返りが可能です。 哺乳類の平均寿命は、成熟年齢の約10倍ですから、ヒトの寿命はもっと長いはずです。健康寿命は平均寿命より約10年短いのです。これを延ばしましょう。 2.細胞が老化するのも、活性酸素が原因です。活性酸素による酸化反応を抑えれば、老化を遅らせることができます。水素ガスや水素水の効果です。老化は糖質化でも進みます。それを防ぐのがアポラクトフェリンやサラシアです。 3.インドで5千年ほど前から続いている『長寿の(Ayur)科学(Veda)』は、現在アーユルベーダとしてヨーガやオイルマッサージ、アロマセラピーとして人気があります。このアーユルベーダと最新の科学技術を結びつけた不老長寿法を紹介します。 4.講師はプラスチックやゴムの劣化が専門ですが、サブテーマとして健康科学の研究も行ってきました。その中から、生理活性水(水素水・黒曜石や活性石浸漬水・磁気水・アルカリ電解イオン水・マリンスノー水)を、水耕栽培とミジンコ動物実験などから効果を調べた結果を紹介します。
< 受講生へのメッセージ >
講師は以前いちょう塾で「気づこうとすると人生が変わる。気づき力を高めましょう!」を採り上げました。気づきは不老長寿にも大切です。中国の秦の始皇帝は重臣の徐福に「不老長寿の秘薬」を探索させましたが、徐福は見つけることができませんでした。それから2200年たった現在、やっと不老長寿法の手がかりが得られました。皆様と一緒に活用しましょう! 【託児サービスについて】 この講座は、託児サービス利用対象講座です。 インターネットからは、託児サービスのお申込みは出来ませんのでご注意ください。 託児サービスをご希望の方は、受講申込期間内に、別途 電話(042-646-5621)または窓口にてお申込みください。
分野健康
期間2020/02/12(水)〜2020/03/11(水)
曜日・時間水曜日 15:20〜16:50
回数4回
講座提供機関帝京大学短期大学
会場第2セミナー室
残席状況
お知らせ
備考託児利用可(※ 託児サービスの利用は、別途 お申し込みが必要です。)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2020/02/12(水) 15:20〜16:50
2020/02/19(水) 15:20〜16:50
2020/03/04(水) 15:20〜16:50
2020/03/11(水) 15:20〜16:50

【講師紹介】
大石 不二夫
客員教授 私は紀元2600年(1940年)小石川の生まれです。最初の職業体験は中学3年から国策パルプ本社ビルのエレベーターボーイ、次に都立化工高を卒業後の千代田化工建設梶A3度目は都立大卒業後、国鉄本社採用。鉄道技研と(財)鉄道総研にて研究・開発に26年間。50歳から神奈川大学理学部・大学院教授として研究と教育に20年間。現在5度目の職場、帝京大学にエコビジネスリーダー養成コースを創り、教えて10年目です。
料金区分受講料
一般 3,500円
学生 1,700円