< 講座概要 >
人形を中心に、立体オブジェ、リアル・モデル、クレイ(粘土)、などなど、それぞれの作家たちがどうやって動かしたのか?なぜ立体アニメーションだったのか?また何を伝えたかったのか?歴史的な背景も交え人形表現と立体アニメーションの技術の発展を、その素晴らしさ、面白さ、楽しさを一杯に詰め込んで14週にわたって紹介解説。その表現の豊かさと更なる新たな未来を求めて、立体アニメーションを熱く語る授業です。
※授業の管理をGoogleカレンダーで行っていますので、履修希望の方は、Googleアカウントのご用意、およびカレンダーアプリのインストールが必要となります。
< 受講生へのメッセージ >
デジタルという言葉もなかった時代から、人形アニメーションは作られてきました。今はCG全盛の現代ですが、そもそも作家たちはコマ撮りというアニメーション手法で何を表現したかったのか? そんな興味から授業をスタートさせたいと思います。人形アニメーションが好きな方はぜひ!
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