きちんと知ろう、中東イスラームの歴史と現在
〜イスラームは戦争と暴力の宗教なのか〜

講座番号: 公開講座

< 講座概要 >
 中東イスラーム世界では戦火が絶えず、イスラームが戦争と暴力の宗教だと言われています。しかし、本当にそうなのでしょうか?  この講座では、イスラームの特徴や寛容性、ムハンマドの生涯、共存の歴史を学びながら、現在の紛争要因に迫っていきたいと思います。  今後の人類の平和と共存を目指すためにも、イスラームをきちんと理解することはとても重要です。
< 受講生へのメッセージ >
 近い将来、イスラームは世界最大の宗教集団になると言われています。日本にも多くのイスラーム教徒が来るようになります。この講座で、イスラームの歴史を紐解きながら、現在の紛争の要因と将来の共存を一緒に考えていきましょう。
分野歴史
期間2019/06/01(土)
曜日・時間土曜日 13:30〜15:00
回数1回
講座提供機関公益財団法人 東洋哲学研究所
会場イベントホール
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講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2019/06/01(土) 13:30〜15:00

【講師紹介】
岩木 秀樹
公益財団法人東洋哲学研究所 委嘱研究員 創価大学非常勤講師、博士(社会学)。 専門:平和学、国際関係学、中東イスラーム学。 著書:『戦争と平和の国際関係学 地球宇宙平和学入門』(2013年、論創社)、『中東イスラームの歴史と現在 平和と共存をめざして』(2018年、第三文明社)。
料金区分受講料
一般 0円