ジャンル・シーン別に探る映画の見せ場・名場面集
〜いろいろな映画の見せ場・名場面を集めて〜

講座番号: 09-46

< 講座概要 >
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク……、映画を見る愉しみは、その映画の見せ場や名場面を見て、心満たされた思いに浸れるときではないでしょうか。今回は、そんな映画の見せ場や名場面の数々を、いろいろなジャンルやシーン別に取り上げていくことで、映画の魅力と醍醐味を探っていきます。 〈テーマ〉 第1回 時代劇映画の見せ場・名場面 その@     ―「宮本武蔵」「鞍馬天狗」「丹下左膳」「忠臣蔵」ほかを取り上げて  第2回 時代劇映画の見せ場・名場面 そのA      ―「幡随院長兵衛」「里見八犬伝」「大菩薩峠」「座頭市」ほかを取り上げて 第3回 ミュージカル映画の見せ場・名場面 その@     ―「巴里のアメリカ人」「王様と私」「シェルブールの雨傘」「フレンチ・カンカン」ほかを取り上げて 第4回 ミュージカル映画の見せ場・名場面 そのA     ―「ウエスト・サイド物語」「マイ・フェア・レディ」「アマデウス」「嘆きの天使」ほかを取り上げて 第5回 黒澤映画の見せ場・名場面 その@     ―「姿三四郎」「酔いどれ天使」「七人の侍」「椿三十郎」ほかを取り上げて 第6回 黒澤映画の見せ場・名場面 そのA     ―「天国と地獄」「赤ひげ」「影武者」「乱」ほかを取り上げて 第7回 ラブ・シーンの見せ場・名場面     ―「風と共に去りぬ」「哀愁」「カサブランカ」「逢びき」ほかを取り上げて 第8回 デス(死)・シーンの見せ場・名場面     ―「市民ケーン」「灰とダイヤモンド」「俺たちに明日はない」「太陽がいっぱい」ほかを 取り上げて 第9回 藤森セレクト映画の見せ場・名場面     ―「望郷」「気狂いピエロ」「帰らざる河」「突然炎のごとく」ほかを取り上げて 第10回 藤森プロデュースCMと、そのCM出演スター達の映画の見せ場・名場面     ―ケビン・コスナー、マルチェロ・マストロヤンニ、リー・ヴァン・クリーフ、アーネスト・ボーグナインほかを取り上げて
< 受講生へのメッセージ >
映画が大好きな受講生の皆さんに集まっていただいて、素晴らしい映画を出来るだけたくさん取り上げながら、映画の見方や愉しみ方をいっしょに考えていきましょう。講義は1日に続けて2講義を、間に適宜休憩をはさみながら行います。
分野芸術
期間2018/09/21(金)〜2018/10/26(金)
曜日・時間金曜日 13:30〜16:50
回数5回
講座提供機関帝京大学短期大学
会場第5セミナー室
残席状況
お知らせ
備考託児利用可
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2018/09/21(金) 13:30〜16:50
2018/09/28(金) 13:30〜16:50
2018/10/05(金) 13:30〜16:50
2018/10/19(金) 13:30〜16:50
2018/10/26(金) 13:30〜16:50

【講師紹介】
藤森 益弘
現代ビジネス学科 元客員教授 作家、評論家、CMプロデューサー。1947年生まれ、71年京都大学卒、広告制作会社サン・アドでプロデューサー、コピーライター、エディターとして数々の新聞広告やテレビCMや業界誌など制作。小説・評論本など出版。文芸誌や映画・音楽専門誌にエッセイなど執筆。帝京大学、福山大学、武蔵大学でも教鞭を執る。 小説『春の砦』、『モンク』(いずれも文藝春秋)、『夢の炎』(文芸社)、映画評論『ロードショーが待ち遠しい』(文藝春秋)、歌集『黄昏伝説』(短歌人会)、ほか
料金区分受講料
一般 8,000円
学割 4,000円