初級スペイン語@T

講座番号: 04-17

< 講座概要 >
■授業形態: 対面授業 ■授業の目的及び到達目標: 場面に応じたコミュニケーション力,スペイン語運用能力を身につけることを目的としています.@で文法の基礎を学び,Aは応用として主に口頭練習の活動を行い,映像を通して文化についても学びます. ■授業計画: 第1回:目標:スペイン語で挨拶しよう! アルファベット,発音(母音・子音・音節分け・アクセントについての学習) 第2回:目標:スペイン語で挨拶しよう! 音節分けやアクセントの規則に注意しながらスペイン語の発音に慣れる,聞き取りや発音 第3回:目標:依頼や注文の簡単な表現ができる 文法:名詞の性(男性・女性),数(単数・複数)/ 定冠詞・不定冠詞,主格人称代名詞,所有形容詞 第4回:目標:依頼や注文の簡単な表現ができる 文法:名詞の性(男性・女性),数(単数・複数)/ 定冠詞・不定冠詞、主格人称代名詞,所有形容詞 第5回:目標:タクシーで行き先を伝えることができる 文法:形容詞,動詞serの直説法現在の活用と用法,否定文と疑問文 第6回:目標:タクシーで行き先を伝えることができる 文法:形容詞,動詞serの直説法現在の活用と用法,否定文と疑問文 第7回:目標:ある特定の場所について尋ねることができる 文法:動詞estar直説法現在の活用と用法,前置詞,指示形容詞,指示代名詞 第8回:目標:ある特定の場所について尋ねることができる 文法:動詞estar直説法現在の活用と用法,前置詞,指示形容詞,指示代名詞 第9回:目標:人や物の存在や所在,状態や性質を表すことができる 文法:存在を表すhay,serとestarの使い分け,数・時刻・日付 第10回:目標:人や物の存在や所在,状態や性質を表すことができる 文法:存在を表すhay,serとestarの使い分け,数・時刻・日付 第11回:目標:現在のこと,習慣的な行為を表すことができる 文法:規則活用する一般動詞の活用と用法 第12回:目標:現在のこと,習慣的な行為を表すことができる 文法:規則活用する一般動詞の活用と用法 第13回:学期試験及びフィードバックとしての解説 備考: ※指定教科書の購入が必須となります。 ※後期「初級スペイン語@U」の受講に必修科目。
< 受講生へのメッセージ >
1987年生まれ。学部時代にスペイン語を専攻し、大学院からは文化人類学という学問をやってきました。文化人類学は異文化を研究することで自文化の当たり前を問い直すことにその醍醐味があります。この側面は、日本語(母語)とスペイン語(外国語)、二つの異なる言語(世界)を有するスペイン語学科の皆さんだからこそ、より深く実感できるものだと思います。皆さんも文化人類学的なものの見方を体験してみませんか?
分野言語
期間2024/04/15(月)〜2024/07/22(月)
曜日・時間月曜日 15:45〜17:30
回数13回
講座提供機関拓殖大学
会場拓殖大学
残席状況
お知らせテキスト代:指定教科書代
備考受付終了 大学正規授業
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2024/04/15(月) 15:45〜17:30
2024/04/22(月) 15:45〜17:30
2024/05/13(月) 15:45〜17:30
2024/05/20(月) 15:45〜17:30
2024/05/27(月) 15:45〜17:30
2024/06/03(月) 15:45〜17:30
2024/06/10(月) 15:45〜17:30
2024/06/17(月) 15:45〜17:30
2024/06/24(月) 15:45〜17:30
2024/07/01(月) 15:45〜17:30
2024/07/08(月) 15:45〜17:30
2024/07/15(月) 15:45〜17:30
2024/07/22(月) 15:45〜17:30

【講師紹介】
池田 朋洋
外国語学部 助教 2011年3月 上智大学外国語学部イスパニア語学科 卒業 2013年3月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース 修士課程 修了 修士(学術) 学術論文(単著) 2016年10月 スペイン「住宅ローン被害者の会」におけるエンパワーメント ―個人の自律性と運動の集合性をめぐって 『超域文化科学紀要』第21号 ほか
料金区分受講料
一般 11,000円
学生 5,500円