< 講座概要 >
オンデマンド型授業
■授業の目的及び到達目標:
現代中国の時事問題を理解するために『時事中国語の教科書』を用い、内政・外交・経済・生活等に関する文を読み進める。テキストの内容を録音したCDを活用しながら中国の時事的な事情を中国語で聞き、理解して修得していくことを到達目標とする。
■授業計画:
オンデマンド型授業
第1回:イントロダクションとして、動画を視聴しながら一緒に音読し、解説と日本語訳を聞きながらディクテーションと日本語訳をして、提出する。
第2回:動画を視聴しながら一緒に音読し、解説と日本語訳を聞きながらディクテーションと日本語訳をして、提出する。
第3回:動画を閲覧しながら、本文のシンクロディーリング、リプロダクション、シャドーイングを実施し、指定された箇所の音声を読み、録音して提出する。
第4回:動画を閲覧しながら、本文の音声を確認し日本語訳をまとめる。課題の音声をディクテーション及び日本語訳をし、提出する。
第5回:動画を閲覧しながら、本文のシンクロディーリング、リプロダクション、シャドーイングを実施し、指定された箇所の音声を読み、録音して提出する
第6回:動画を閲覧しながら、本文の音声を確認し日本語訳をまとめる。課題の音声をディクテーション及び日本語訳をし、提出する。
第7回:動画を閲覧しながら、本文のシンクロディーリング、リプロダクション、シャドーイングを実施し、指定された箇所の音声を読み、録音して提出する。
第8回:動画を閲覧しながら、本文の音声を確認し日本語訳をまとめる。課題の音声をディクテーション及び日本語訳をし、提出する。
第9回:動画を閲覧しながら、本文のシンクロディーリング、リプロダクション、シャドーイングを実施し、指定された箇所の音声を読み、録音して提出する。
第10回:動画を閲覧しながら、本文の音声を確認し日本語訳をまとめる。課題の音声をディクテーション及び日本語訳をし、提出する。
第11回:動画を閲覧しながら、本文のシンクロディーリング、リプロダクション、シャドーイングを実施し、指定された箇所の音声を読み、録音して提出する。
第12回:動画を閲覧しながら、本文の音声を確認し日本語訳をまとめる。課題の音声をディクテーション及び日本語訳をし、提出する。
第13回:第1回〜第12回で学習した内容を振り返り、またその理解を深めるために課題を実施する。課題のフィードバックは、Blackboard を通して行う。
備考:
※指定教科書の購入が必須となります。
※オンデマンド授業のため当日授業資料掲載します。
※対面授業日あり4/24,5/8,5/15,5/29,6/12,6/26,7/3
※日程は変更になる場合があります。
< 受講生へのメッセージ >
「様々な人と触れ合い、色々な世界を見てみたい」と考え、学生時代から青春18きっぷ等を使い日本国内を旅行しました。卒業後は中国に留学し、空いている時間は列車に20時間座ったりしながら中国国内を旅行しました。その中で色々な土地へ赴き様々な人と触れ合い色々学びました。中国語でも“百闻不如一见”(百聞は一見に如かず)という言葉があるように、実際にその地域へ行き人と触れ合ってこそ本当のものが見えてくるのではないかと思い実行しています。今後も経験を積み重ねて学生に伝えていきたいです。
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