国際政治経済情勢の見方
〜主要な焦点課題と経済学的アプローチ〜

講座番号: 04-17

< 講座概要 >
激動を続ける国際政治経済情勢をどのように解釈していくかは実は国際政治学や経済学的アプローチによって違ってきます。最近の主要な6つのイシューを取り上げてご一緒に考えていきたいと存じます。 1 グローバリゼーションはコロナ危機で終焉したのか? 2 バイデン大統領で本当に米国外交はかわるのか? 3 中国の世界覇権の野心は本当なのか? 4 EU連合は本当に統合に向かっているのか? 5 中近東アフリカと中南米の情勢はどうなっているのか? 6 東アジアは世界の工場なのか? なおこの先の情勢変化で取り上げるテーマが変ってくることも予想されますので、ご了承下さい。
< 受講生へのメッセージ >
意見交換を重視したいと存じます。
分野経済
期間2021/04/06(火)〜2021/07/06(火)
曜日・時間火曜日 13:30〜15:00
回数6回
講座提供機関帝京大学
会場第3・4セミナー室
残席状況満席
お知らせ
備考受付終了、【日程変更】5/11→6/15(補講)、5/25→7/6(補講)
その他資料      
講座詳細詳細
【講座スケジュール】
日程時間講義内容
2021/04/06(火) 13:30〜15:00
2021/04/20(火) 13:30〜15:00
2021/06/08(火) 13:30〜15:00
2021/06/15(火) 13:30〜15:00 5月11日の補講
2021/06/22(火) 13:30〜15:00
2021/07/06(火) 13:30〜15:00 5月25日の補講

【講師紹介】
瀬藤 澄彦
経済学部 元教授 諏訪東京理科大学非常勤講師 一般財団法人国際貿易投資研究所(ITI)客員研究員 ルネサンス・フランセーズ日本代表部会長 パリクラブ(日仏経済交流会)会長歴任。早稲田大学法学部卒業 ジェトロ(日本貿易振興機構)パリ・リヨン・モントリオール・アルジェー次長・所長 フランス経済財政産業省・対外経済関係局(DREE)米州東アジア部対日顧問パリベルシー出向 など勤務。フランス国家功績勲章・オルドル・ナシオナル・ド・メリット・シュバリエ賞及びオフィシエ賞大統領叙勲 フランス貿易振興機構(UBIFRANCE)理事長・貿易貢献表彰・銀メダル章受賞。 パリクラブ日仏エコノミスト・フォーラム主宰(2017・2〜)東京都目黒区・自由が丘日仏友好協会副会長(2018・4〜)  「グローバル都市革命」 「グローバル価値連鎖」 「一人勝ちドイツに忍び寄る衰退」  「フランスはなぜショックに強いのか?」 「反グローバリズム」 「女性的価値観が企業を救う」 「モントリオール 憂愁と復活」 その他翻訳論文講演多数。
料金区分受講料
一般 5,000円
学生 2,500円