「がまぐちの型紙の本」(日本ヴォーグ社)をテキストに、好きな作品を型紙から作る講座です。
がまぐちは、まず口金の原型を作り、方眼紙に製図をして様々なデザインに展開させていきます。基本は型紙を作る講座なので、紙と鉛筆と方眼紙を使ってスタートしますが、完成した型紙からお好きな布で作品に仕上げるのも自由です。「製図&型紙講座」というと難しそうに感じられるかもしれませんが、初心者でも大丈夫。自分にとって使いやすいサイズやデザインを見つけて、がまぐち・バッグ・ポーチ作りを楽しんでいただけたらと思います。※『バッグの型紙の本』、『ファスナーポーチの型紙の本』もテキストに加えます。
新入生講座内容:口金つき製図キットを使用して、『がまぐちの型紙の本』P.11掲載の「基本のつまみ底まちのがまぐち」の型紙を作ります。