「細編み」と「くさり編み」を交互に編む編み地を細方眼編みと呼びます。
その編み地には、裏表がなくこま数と段数を同数で編むとほぼ正方形になるという特徴があります。
この特徴を幾何学模様に生かし、さらに編み方向の変化を加えた技法が「ナンバークロッシェ」です。
申請(有料)により大久保蓉子先生監修の細方眼編み修了証がヴォーグ学園より発行されます。
※かぎ針編みの基礎が出来る方対象になります。
新入生講座内容:最初の6回(1年)は基礎編の小物1〜2点・セーターまたはカーディガン2点程度を予定しています。