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2956 【終了】  読んで見直すスペイン語 初級

曜日・時間 指定火曜日 18:45〜20:15
開催日 2017/9/26〜
回数 13回
講師 松井 健吾
テキスト 講師より配布します。(実費徴収) (秋期講座のメインテキストには『Requiem para elamor』(Alvaro Leon著、Arco Libros)を使用し、この第4章(p.14〜)から読み進めていきます。)
備考 *定員25名 *本講座の申込締切は、10/3(火)です。 *休講発生時の補講日は、1/9(火)の予定です。 *使用言語:日本語
スケジュール スケジュールはこちら
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受講料(税込)申し込み
35,100円 受付期間外です。
2956 【終了】  読んで見直すスペイン語 初級
【講師プロフィール】 松井 健吾(マツイ ケンゴ)  神田外語大学専任講師 国籍 / 日本 専門分野 / スペイン語学 著作 / 『スペ単! 頻度で選んだスペイン語単語集(練習問題つき)』(共著)朝日出版社、2006 メール / matkenv(at)gmail.com メッセージ / スペイン語は英語と比べると、動詞の人称・時制による活用語尾変化や形容詞などの性・数による変化というようになにかと形の変化が多いですが、それを繁雑にとらえるのではなくむしろ区別の目印として、これを手がかりに理解や表現に役立てましょう。そして、これを通じてスペイン語のノリに慣れていきましょう。 【学習内容】 このコースでは、入門・初級(直説法現在〜過去)レベルの学習を終えた方を対象に、スペインで出版された初級講読用のテキスト(短編小説)を用いて、スペイン語で読解することの楽しみを味わいます。授業ではぜひ具体的な文脈を手がかりに、臨場感を味わいつつ楽しみながら文章を精読していきましょう。また、単に文意を確認して終わりにするのではなく、基本的なスペイン語文のしくみを理解することにも重点を置きます。とくに、文の中核をなす述語動詞とその意味の正確な把握、述語に対応する主語の特定、さらに基本的な関係詞の用法の確認などを実践的に演習していきましょう。説明は日本語で行います。 【学習方法】 予習として事前にテキストを読んでいただき、理解できる部分と難解な部分を各自で確認します。授業内では受講者の方々が用意した和訳を紹介していただき、文章の大意を確認していきます。とくに難解な部分については講師からの解説を交えながら文構造を正確に把握することに努めます。読解のポイントは、これまでに学習した文法や語彙、さらには皆さんがすでに持っている様々な知識を、その場の文脈に合わせて積極的に関連づけていくことです。こうした「解釈」の作業を通して、外国語(スペイン語)から日本語への無味乾燥な置き換えではない、より意味のある読解を目指していきましょう。 【学習形態】 文章の読解、文法・語彙・表現の理解、文法・表現演習 [受講者に期待する到達レベル] ・基本的なスペイン語文のしくみが理解できる。 ・直説法現在および過去の活用形を身につける。 ・テーマに関連した基本的な語彙・表現を身につける。 ・わからない語句があっても、文脈から意味が推測できる。