連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

0123 0123 シャルトル・ラビリンスを歩く ラビリンス・ウォーク〜歩きながらの黙想

曜日・時間 指定土曜日 10:30〜12:00
開催日 5/13から
回数 4回
講師 山岡 三治
テキスト 講師よりプリント配付(無料)
備考 定員40名 受講申込受付5月20日(土)まで 受講中の方のキャンセル受付5月20日(土)まで ※本講座は講座変更できません。
スケジュール スケジュールはこちら
受講料(税込)申し込み
10,800円 受付期間外です。
0123 0123 シャルトル・ラビリンスを歩く ラビリンス・ウォーク〜歩きながらの黙想
【コーディネーター・講師】 山岡 三治 神学部および実践宗教学研究科教授 専攻/カトリック神学、中国キリスト教 慶應義塾大学(経)、東京教育大学(文)、上智大学(神、大学院)をそれぞれ卒業後、グレゴリアーナ大学で神学博士。上智大学には1991年から教鞭をとり、神学部長、学生総務担当副学長、総務担当理事を歴任。 著作/山岡三治『カトリック教会の説教』日本キリスト教団出版局、2005年 【講師】 ガードナー・リチャード  上智大学名誉教授 武田光世         ラビリンスウォーク・ジャパン 「ラビリンス・ウォーク」は、黙想や祈りのために「ラビリンス」を歩く活動です。フランスのシャルトル大聖堂に中世に造られたラビリンスのレプリカを、米国サンフランシスコのグレイス大聖堂が1991年に堂内に設置し公開したことをきっかけに、広く知られるようになりました。いまでは、世界各地の教会・学校・病院・ホスピス・高齢者施設・刑務所・公園・個人宅などにラビリンスが設置され、信仰の違いや有無を越えて、子どもから高齢者まで広く利用されています。日本では1999年から国際基督教大学の行事として毎年行われています。また、上智大学の授業で紹介され、教会や修道院や東日本大震災の支援者の集いなどで、ラビリンスを歩く黙想と祈りの集いが開かれています。本講座では、講義と共に、実際にラビリンスを歩き、体験をふりかえります。 【参考書】(必須ではないが、講読により理解が深まるもの) 『聖なる道を歩く 黙想と祈りのラビリンス・ウォーク』ローレン・アートレス著 ガードナー・リチャード監修 武田光世訳 上智大学出版(ISBN:9784-3240-98547)