連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

2202 コロナ以降の環境をめぐる企業のパラダイムシフト:コロナ以降企業は変革に向けてどのように対応していくのか

曜日・時間 指定土曜日 10:00〜11:30、11:45〜13:15、14:15〜15:45
開催日 10/7、10/14、10/28
回数 8回
講師 コーディネーター 織 朱實
テキスト テキスト指定なし(講師より資料配布)
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します(ただし、新型コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン講義への変更可能性あり)。 ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
スケジュール スケジュールはこちら
受講料(税込)申し込み
150,000円 受付期間外です。
【2023年度秋学期】  現在、企業活動を継続していくためには「環境」への配慮は不可欠です。しかし、その対応もCSRからCSVへ、さらに持続可能性をコンセプトとしたSDGs、ESG、グローバルコンパクト、TCFDと様々です。こうした中で、企業はどのように変化する「環境」に対応していくのか、環境を巡る企業のパラダイムシフトのあり方とはどのようなものか、真剣に考えていかなければなくなっています。  特に、コロナ以降新たに変化してきた価値観に企業としてどのように対応していくのか、海外の動向もふまえ、変化する環境に流されることなく、そこにポジティブな意義を見出していくためには、変化の潮流を正しくつかむことこそが今まさに企業に求められていると考えます。本講義では、企業活動にとって影響の大きな様々な分野、金融と環境、生物多様性、プラスチック問題、サーキュラーエコノミー、地域活性化、市民対話について、その分野を代表する専門家による最新の情報を提供していただくともに、カードゲーム、グラフィック・ファシリテーション、ワークショップなどを通じて、双方向のダイヤログを図りながら企業のパラダイムシフトについて一緒に考えていきたいと思っています。 <開講のねらい>  SDGsを企業が、真に理解し目標達成に向けて活動していくには、それぞれの目標と課題について、コロナ以降の変化や、世界的な潮流を理解しなければなりません。各分野のプロフェッショナルとともに、様々な角度から議論を深めていきます。 <関連キーワード> 「SDGs」「環境」「イノベーション」「企業」「生物多様性」「プラスチック」「サーキュラーエコノミー」「SDGsカードゲーム」「市民対話」「積極的参加歓迎」「世界の潮流」「ウィズコロナ」「ワークショップ」 <ディスカッションの頻度・割合等>  ディスカッション 頻度 :毎回  ディスカッション 割合 :三分の一(30分)程度 個人発表        :なし チーム発表       :講座期間中に1度はあり ロールプレイング    :講座期間中に1度はあり テーマに関する事前知識や部署経験の有無  :なくてもよい 予定講師陣  ■織 朱實 (上智大学地球環境学研究科教授)             第3回、第8回担当予定  ■井田 徹治(共同通信社)                      第2回担当予定  ■喜多川 和典(公益財団法人日本生産性本部 コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター長) 第6回担当予定  ■初海 淳 (まちのクリエイティブ・ディレクター)          第5回担当予定  ■末吉 竹二郎 (国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)特別顧問) 第1回担当予定  ■松田 英美子(環境省地球環境局 総務課 気候変動適応室 室長補佐)   第4回担当予定  ■横山 泰治(一般社団法人サステナブルコミュニティ共創機構代表理事) 第7回担当予定