連絡先
上智大学 学事局 Sophia Future Design Platform推進室 (プロフェッショナル・スタディーズ事務局) 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 四谷キャンパス1号館1階 TEL:03(3238)3552 FAX:03(3238)4310 現在、お電話のお問い合わせは受け付けておりません。下記メールアドレス宛にご連絡ください。 web_kookai-co(アットマーク)sophia.ac.jp

1231 越境する日本文学と美術

曜日・時間 指定水曜日 15:30〜17:00
開催日 9/27から
回数 6回
講師 コーディネーター ユー・アンジェラ
テキスト テキスト指定なし(講師より資料配布) ◆初回事前課題:時間のある方は川端康成『雪国』を読んでください。  2回目以降の事前課題:短い書物がある場合は、事前にPDFファイルで配布します。
備考 定員40名 ■全ての講義を対面授業形式で実施します(ただし、新型コロナウィルス感染拡大状況により、オンライン講義への変更可能性あり)。 ※講座のご予約には、あらかじめ当サイトの登録者IDを取得いただく必要があります。初めてご利用される方は【新規登録者ID取得】から、登録者IDを取得してください。 ※本サイトでの申し込みは個人申し込みのみです。アドバイザリーパートナー企業会員、スタンダード企業会員の方は直接事務局までお問い合わせください。
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受講料(税込)申し込み
100,000円 受付期間外です。
【2023年度秋学期】  日本文化の根元が伝統文化と外来文化との双方から養われているという特徴があり、特に近・現代の日本文学や美術に越境性が満ちた作品が溢れています。 海外からの要素を取り入れると同時に、日本の特色も海外へ影響を与え、その双方向の刺激による創作過程で新たな複合性をもつ近・現代の日本文学・美術が生まれました。本講座では、1945年以降、越境性の高い文学・美術作品に焦点を合わせて、なぜ世界的に読まれたか・鑑賞されたかを考察し、日本文化の複合性・ハイブリッド性を評価し、日本と世界との境界線をぼやかしながら、その接点を探求します。 <開講のねらい>   「世界とのつながり」が開講のねらいです。人類は原初から絵を描き、物語を作ります。美術と文学は人類共通の 「言葉」です。日本文学、映画、美術の趣を探求し、海外の友達と「世界のJAPONISME, KAWABATA, MODANIZUMU, KUROSAWA」などについて歓談してみませんか? <関連キーワード>  「国際日本研究」「ディスカッションあり」「事前知識なくても受講OK」「国際教養」「美術」「文学」「映画」 <ディスカッションの頻度・割合等> ディスカッション 頻度 :毎回  ディスカッション 割合 :三分の一(30分)程度 個人発表        :なし チーム発表       :なし ロールプレイング    :なし テーマに関する事前知識や部署経験の有無 :なくてもよい *最終回は座談会式で全て(90分)ディスカッションとなります。 予定講師陣    ■ユー・アンジェラ(上智大学教授)  第1回、第6回担当予定   ■村井 則子(上智大学准教授)     第2回、第4回担当予定   ■河野 至恩(上智大学教授)      第3回、第5回担当予定